さて今日は2月10日日曜日の網走行きの続きを。流氷砕氷船を降りて今度は能取岬へ向かいました。2016年10月以来の再訪。見覚えのある縞々の灯台が見えて来ました。
不思議とこの辺りには雪が積もっていませんが、何と風が強過ぎて極寒地のパウダースノーは吹き飛ばされてしまうのだそうです。
ここからも斜里岳が見えました。
灯台の先の断崖まで行くと、流氷の漂うオホーツク海が一望のもと。
天気が良いので青と白のコントラストが美しい~。
写真だけ見ているとあまり寒く無さそうに見えるかも知れませんが・・・。
今日の最高気温は-7℃。そこに風が吹けば体感的には・・・寒くないはずがありません。
セーター、ダウン、さらにその上に古いスキーウェアを纏っているので、太って見えるかも知れませんが「誤解」しないで下さいませ~。
下の写真は、海岸線まで降りて先ほどの能取岬を見たところ。
さてそこから女満別空港へ戻って遅めの昼食。空港からも斜里岳が見えましたが、見る場所によって姿が変わります。
14時10分発札幌行きJAL2714便に搭乗。
使用機が遅れて到着。
そのために出発は5分遅れ。使用機材はブラジル製の「エンブラエル170」76人乗り。
札幌新千歳空港までは僅か50分のフライト。新千歳空港からはJR北海道で札幌駅までは37分。
なぜわざわざ札幌に!?。そう、今日は雪まつり最終日でした。
会場内は国内外からの観光客で混雑していました。
このご時世だからかプロジェクションマッピングを多用したものが多くて、純粋な雪像で見せるものは少なめ。
混んでるし寒いしでそこそこでホテルへ逃げ帰りました。明日はチャンと“鉄”します~。
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