さて2月17日日曜日には京都鉄道博物館までC62形蒸気機関車の2号機を見に行きましたが、当然他の展示車両たちにも挨拶して来ました。
京都鉄道博物館は大阪弁天町にあった交通科学館と京都の梅小路蒸気機関車館を合体させて平成29年4月29日にオープンしたJR西日本の施設。もう直ぐ3月16日には目の前に「梅小路京都西駅」が開業する予定。
エントランスを入ると目の前にC62形蒸気機関車の26号機が鎮座。ここには日本最大の旅客用蒸気機関車C62形が1号機、2号機、26号機の3台も保存されているのです。
以下、歴代の車両がズラリと。いちいち解説し始めると止まらないので、敢えて写真だけ羅列させて頂きます~。
現役のJR四国のキロ185-26は2月2日から3月3日までの期間限定の特別展示。
さて今度は本館から扇形車庫へ。後姿はC612とC56160。
現在保存車両は動態保存車両8両(営業運転車輛3両)を含む20両。全てを屋内に収容するのは困難。
現在SL検修庫ではD51200が修理中でした。
さらに写真はありませんが、SL第2検修庫ではC571がバラバラ状態になっていました。
ここに来るといつもアッと言う間に時間が経過してしまいます~。
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