2月下旬になって、クリニック待合室の片隅で幸福の木(ドラセナ)が花を咲かせました!。
一種独特なトロピカルな香り。結構強烈な香りを周囲に放っていて、私は嫌いではありませんがスタッフには概ね不評!?。夜暗くなると開花して芳香を放ち、日中明るくなると萎んでしまうようです。
検索すると“滅多に咲かない奇跡の花”とか“花が咲くと縁起が良い”なんて書いてある記事もありますが、実際のところは早くて2~3年、長くて5~10年の周期で花を咲かせるそうです。
当院では平成20年2月、平成26年2月、平成28年2月、そして今回の令和4年2月と21年間に4回と結構な頻度で花が咲いています。
一説によると、根詰まりなどで木が老化したり、根ぐされなどで木の生命が脅かされたりすると、開花結実して子孫を残そうとするとか。でもその割には長命!?。
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