10月30日日曜日。晴。朝は12℃、日中は19℃。
朝から天気が良かったので、久しぶりに本探しに神保町へ。三省堂本店は閉店してしまいましたが、多くの古本屋さんはまだまだ健在です。
いつものように半蔵門線の神保町の駅を出ると、平日しか開いていないはずの古カフェが開いていて、しかも順番待ちの大行列。周辺もやけに人が多いと思ったら、今日は“神保町ブックフェスティバル”の日だったのでした。
コロナ禍以来いつ来ても閑散としていた“すずらん通り”には、多くの出版社のワゴンが出て、かつての原宿“竹下通り”(行ったことありませんが・・・)のような(!?)人出。
中には学校の社会科でお世話になった地図帖の帝国書院とか、学生時代に読破した内科の教科書の朝倉書店とかの専門書を扱う出版社のワゴンも。
本日の収穫は大判の3冊。狭い自宅にはもはや収納スペースは無く、3冊収納するためには代わりに3冊の犠牲を払わなければなりません・・・。
う~ん、どうしよう・・・。
コメントする