3月15日水曜日。晴れ時々曇り。朝は8℃、日中は16℃。花粉は「やや多い」。先週は20℃を越える日もあったせいか、今週は何だかうすら寒く感じます。
花粉はピークを迎えて北海道と沖縄以外はモワ~ッと花粉に覆われている感じ。
今日のクリニックは朝から混雑。意識消失発作で脳神経内科からご紹介頂いた患者さんは24時間連続記録心電図(ホルター心電図)検査で極端な徐脈を検出。大和市立病院へお願いしました。定期通院の方で新たに花粉症デビューする方が今年は例年よりも多め。新たに加える花粉症のお薬の説明をしているうちに予約時間が少しずつ後ろへ・・・(-_-;)。
当院の前の道(旧246、路線名は下鶴間桜森線、愛称名はライラック通り)の一部の並木が先週あたりから若葉を付け始めました。「ライラック通り」と言うからにはライラックの木なのでしょうか。
かねて疑問なのは当院開業から20余年、ライラック通りの並木が揃って元気に葉を茂らせたり花を咲かせたりした様子が全く無いこと。毎年5月後半になるとこのうちの数本が白い房状の花を咲かせますが、元気なく立ち枯れ状態の木も少なくありません。余程当地の気候に合わない木なのでしょうか?。
下の写真は2014年5月20日撮影。
桜や銀杏、ハナミズキなどなら20余年も経てば大木に成長しているはず。「ライラック通り」命名の由来は存じませんが、そろそろ他種の街路樹への変更を考えても良いのでは??。
コメントする