4月24日月曜日。曇り。朝は12℃、日中は15℃。花粉は「少ない」。今日もこの季節にしては気温が低めでひんやりした一日でした。
今日のクリニックは比較的平穏。今日は薬が切れて久しぶりにいらっしゃる方がちらほら。盆、正月などもそうですが、長期の休みの前になると急に不安になるのか、そんな方が増えます。長期とは言っても、当院は暦通り。5月1日、2日、6日も通常通り診療致しますのでご心配無く~。
下の写真は3月7にレポートした芙蓉(ふよう)の実。蒴果(さくか)という乾燥した実が弾けてタネを放出する形態。
下の写真は4月16日。てっきり枯枝かと思いきや、実はそのままで下の方から葉が出て来ました。
そして下の写真は4月24日撮影。みるみる葉が大きくなりました。
この先、このカサカサの実はどうなるのでしょう?。ポロンと落ちるのでしょうか??。下の写真は夏姿ですが、答えはあと数か月のうちに・・・。
ちなみに今日は「植物学の日」。1862年(文久2年)のこの日(旧暦の4月24日)にかの有名な植物学者の牧野富太郎博士が高知県で生まれたのだそうです。
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