7月25日火曜日。晴れ。朝は24℃、日中は33℃。今日も朝からグングン気温が上がり、午前11時頃には既に33℃のプラトーに達していました。残されていた山口県含む九州北部の梅雨明けも本日無事に発表され、日本列島は全て夏本番に突入~!。
今日のクリニックは朝から混雑。暑いにもかかわらず長引くかぜ症状の方がちらほら。巷にはコロナ以外にもウイルスが蔓延していて、マスクを外したことによって流行に拍車を掛けているのかも。大和市特定健診・長寿健診は当面予約でパンパン。既に9月末頃まで埋まって来ました。ご希望の方はどうぞお早めに~。
さて今日は久しぶりに“鉄”の話題。
最近、鶴間駅に停まる電車で下の写真の“顔”を見ることが無くなったことにお気付きでしたでしょうか(ただし鶴間駅を通過する10両編成の電車にはこの“顔”は残っています。)。
下の写真は2021年に廃車された1753F編成。
江ノ島線の各駅停車は6両までしか停まれない駅が多いので6両編成の限定運用。近年はこの小田急1000形6両編成のうちオリジナル車4編成とドア幅が広いワイドドア車6編成が江ノ島線で運用されていました。
下は2021年11月に引退した1756F編成。
ワイドドア車はラッシュ時の乗降をスムーズにするため2000mm幅のドアを採用しましたが、期待ほどの効果が無く、逆に座席数が減ってしまったので、他車と同じ1600mmドアに改造されました。車体のドア開口部はそのままだったため、ドアが開いていても左右各200mm引き残しがあります。
中は1600mm幅に合わせた内装が施されているので引き残したようには見えません。
5000形の増備によりみるみるうちに廃車が進み・・・。
気付いた時には風前の灯に。
下の写真は2022年5月に引退した最後のワイドドア車1754F編成。
2022年5月に最後まで残っていた1754×6が廃車になり1000形ワイドドア車は消滅。オリジナル車1454Fも2022年8月には引退して、こっそりひっそり江ノ島線での各駅停車仕業は消滅したのでした。
引退1周年を記念しての話題でした~。
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