7月26日水曜日。晴れ。朝は26℃、日中は36℃。相変わらずの酷暑が続いています。早いペースで気温が上昇。東京都心は午前10時前に早くも35℃に達して今月8回目の猛暑日に。7月の猛暑日日数の最多記録を更新しました。
今日のクリニックは朝から混雑気味。予約外で受診されるカゼ症状の方や下痢・腹痛の方がたくさんいらっしゃいました。水曜日は周辺の医療機関でお休みのところが多いためかも知れません。最近マスク無しでいらっしゃる方がちらほら。まだクリニック内ではマスクの装着をお願いしております~。どうか宜しくお願いします。
以前にもお伝えしましたが、ここ数ヶ月処方薬不足が続いています。昨日も近隣の薬局さんから連絡を頂きましたが、今は咳止めが危機的状況になっています。
6月時点では処方薬全体の約22%にあたる約3900品目が「供給停止」や、全ての受注に対応できない「限定出荷」の状態だったそうで、このうちジェネリック医薬品(後発薬)が4分の3を占めています。供給不足の引き金となったのは、ご存じの様に2020年末から相次いだ後発薬メーカーの不祥事。業務停止命令などで生産量が減少したこと。当面は今の状況が続くようで綱渡り状態です~。
下の写真は酷暑の中で益々元気なハイビスカス。
特に真っ赤なハイビスカスは灼熱の太陽が似合いますね~。
報道によれば「10月に入ってからも残暑が厳しい」との予報が出ているようです。まだまだ長丁場かも・・・!?。
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