8月26日土曜日。曇り時々晴れ。朝は26℃、日中は32℃。朝は快晴でしたが午後は天気が不安定。午後からは暗雲立ち込めましたが、クリニック周辺では何とか雨は降らずに持ち堪えた様子でした。
今日のクリニックは朝の内やや混雑しましたが、概して落ち着いていました。余りの暑さのためか、家に籠って夏休みを過ごしたために体重が増えてしまった方がチラホラ。お盆開けてからは健診で引っ掛かって再検査を希望される方が増えて来ました。かぜ症状の方は少数。
さて引き続き北海道行きのレポートを。
8月11日金曜日は摩周湖から川湯温泉駅に立ち寄り、その後そこから10分ほど走った硫黄山へ。硫黄山は川湯温泉の南側に位置する標高512mの活火山です。
天気が回復して日差しが強くなった上に、地熱と噴出する蒸気で周囲はまさに灼熱地獄!。短時間のうちに汗だくに~。
茶色の山肌には無数の噴気孔があり、蒸気が立ち昇る様子は迫力満点。
一帯には硫黄の匂いが立ち込めています。
噴気孔のすぐ近くまで行くことが出来ますが、やっぱり暑い!。
寒い季節に来ると良いかも。
さて硫黄山を後にして川湯温泉へ。他の温泉地同様、廃墟になってしまった大ホテルが目につきます。川湯温泉街を抜けると屈斜路湖を眺めながら湖岸をドライブ。湖岸の砂を掘るとお湯が出る「砂湯」あたりは混雑していそうでしたのでスルー。
今宵は屈斜路市街を抜けて屈斜路湖の喧騒から離れたところにある宿泊施設に投宿。釧路川と弟子屈へ抜ける国道243号線に挟まれた施設の敷地周辺には人家がありません。
敷地を下って行くと滔々と流れる釧路川に突き当たりました。
夜は曇っていて月も星も見えませんでしたので、周辺は都会では味わえない漆黒の闇。
物音もせず静寂過ぎてチョッと怖いくらい。でも物音が聞こえたらもっと怖いかも!?。
続きはまた後日に。
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