8月20日日曜日。晴れ時々曇り。朝は27℃、日中は34℃。連日の猛暑日続き。
今日は朝から友人と待ち合わせてお台場まで。東京ビッグサイトで開催された第22回国際鉄道模型コンベンションへ行って来ました。りんかい線「国際展示場」駅で下車。東京ビッグサイトまでの10分弱の道程で着く頃には汗だく。
入口を入ってから会場までがまた遠くてね~。
企業出展(模型メーカーや出版社、工具や部品メーカーなど)が約50、モデラー出展(個人やクラブ・学校などの団体など)が約70。
その他、トークショーや講演、セミナーなどのイベントが盛り沢山で、コロナ禍の制限が解除になったこともあって例年以上に盛況。
今年のテーマは電気機関車。会場に入ると内外の電気機関車の写真展。さらに精巧な電気機関車の模型作品群が展示されていました。
学校や模型クラブによる大きなレイアウトがいくつも。
でも今では16.5mmゲージは少数派。主流は9mmゲージです。
以下は少数派の16.5mmゲージのメーカーの新商品を。選択はあくまでも私個人の好みですので悪しからず~。
天賞堂ではプラ製の小田急ロマンスカー7000形。予告が出てからずいぶん経ちますが・・・。
ブラスのC57はお召の1号機と180号機。秋には発売予定。C62の2、3、15号機の発売も発表されました。
カツミからはEF80。
キハ183形も悪く無さそう。
エンドウからはマニアックなDD53形。
プラ製の小田急ロマンスカーSE、SSEも完成間近。
12mmゲージ中心のModels IMONのコーナーでは過去の製品がズラリと展示されていました。
マニアックな小物を売るメーカーも多数参加。
でも最も子供たちに人気があったのはプラレールのコーナーかな~。
大きい方は人が乗れるサイズ。
圧縮空気で走る「本物」も。
帰りはお台場に寄り道して友人とランチ。
冷房の効いた高層階から見る風景は綺麗ですが。
暑そうで外へは出たくない・・・。
帰りもやはり汗だくになりながら都会の喧騒を潜り抜けて帰宅~。
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