8月19日土曜日。晴れ時々曇り。朝は27℃、日中は33℃。相変わらず残暑厳しき週末になりました。
今日のクリニックは昨日とは一転、朝からとっても平穏でした。土曜日は現役世代の方が多いので、まだ夏休み体制なのかもしれません。かぜ症状の方はポツリポツリ。
昨日発表になった8月7日~13日の1週間の新型コロナウイルス感染状況は1医療機関あたり全国では14.16人(前の週は15.18人)、神奈川県では11.55人(前の週は11.70人)で、いずれも前の週より減少に転じたかのように見えますが、お盆でお休みだった医療機関が多かったはず。ピークアウトしたかどうかの判断はまだ出来ません。人の流れが多くなったお盆休みが明けてからどうなるか注目です~。
さて今日は8月10日木曜日の続きを。
釧路空港近くのレンタカーカウンターで運転免許証とキャッシュカードを出そうとしてカード入れがお尻のポケットから無くなっていることに気付きました。最悪このまま帰宅!?・・・かと覚悟しましたが、同行者の証言から羽田の手荷物検査場ではポケットから出していたとのことだったので、落としたとすれば羽田空港内か機内か釧路空港内。いずれにせよ釧路空港に戻るしかありません。JALの到着ロビーのカウンターへ行って事情を話し始めた途端、「お待ち申し上げておりました~」とのお言葉。「へっ!?」。見れば傍に私のカード入れが置いてあるではありませんか!。お尻のポケットから滑り出て座っていたシート上に残っていた様で、既に落とし主(私です)の目星はついて待ち受けていた様でした。カウンター内のお姉様が天使に見えました〜。
気を取り直してまずは釧路市内へ。想定外のタイムロスのため既に昼近く。釧路市内で早めの昼食を済ませて釧網本線に沿って国道391号線を釧路湿原の細岡展望台へ。樹木のトンネルを抜けると・・・。
眼前に広大な釧路湿原が広がりました!。
う~ん、広すぎて写真では上手く描写出来ません~。
渡る風は爽やかですが・・・。
北海道と言えどもやっぱり日差しは強くて暑い~。
しばし休憩の後、釧路湿原の縁の湖沼群を縫って国道391号線(摩周国道)を北上。
下の写真は達古武(たこっぷ)沼。
周囲5km、最大深度3m。
釧網本線の塘路駅を過ぎると右手に塘路湖、左手にシラルトロ湖。
下の写真はシラルトロ湖。アイヌ語を語源とする名称は覚えにくいですが、変な風に漢字を充てると余計読み難くなるので、カタカナ表記の方が良いですね~。
こちらは周囲9.8km、最大深度3m。
標茶(しべちゃ)駅を過ぎて標茶町虹別へ。
標茶町は面積1100㎢(東京23区の1.7倍)に人口は7300人ほど。
今宵はこの町で1泊させて頂きます。
続きはまた後日に~。
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