9月6日水曜日。曇り時々雨。朝は26℃、日中は31℃。朝はどんより曇り空。時々雨がぱらついていました。
いつの間にか発生した台風13号が接近中!?。
今日のクリニックは比較的平穏でした。もちろん特定健診・長寿健診の予約はパンパンなのでバタバタはしていました。かぜ症状の方や新型コロナ感染症の方はやや少なくなったかも??。
診療終了後は10月に実施予定の循環器内科同門会の打ち合わせをズームで。夜8時過ぎには終了~。
さて今日は夏の北海道行きの続きを。
8月13日日曜日は網走郡津別町は曇りで、朝は18℃、日中は24℃でした。前夜は山の中にある周囲7.5キロ程の小さな湖、チミケップ湖畔のチミケップホテルに宿泊。
朝食はヨーグルト、サラダ、スープ・・・。
スクランブルエッグと自家製ベーコン、フレンチトースト。まるで大都会の高級ホテルみたい。
ふと、窓の外に目を遣ると、外の餌台にエゾシマリスがやって来ました。
エゾシマリスはユーラシア大陸北部に分布するシマリス(シベリアシマリス)の亜種。日本国内では北海道全域と利尻島・天売島・焼尻島・礼文島・北方領土に、国外では樺太(サハリン)・極東ロシアおよび中華人民共和国(中国)北東部のごく一部に分布しているそうです。ペットとして飼育されているのは輸入されたチョウセンシマリスだそうです。
昼行性で日の出後しばらくしてから巣を出て、日の入り前に巣穴へ戻り、夜間には活動しないそうです。
餌台にはヒマワリの種。器用に皮を剥いて実だけを食べています。
飲み込まずに口の中の頬袋に詰め込んでいる様で・・・。
どんどん頬が膨らんで来て、時間ととも顔付が別人・・・もとい別リスのようになって行きました。
後ろ姿はチョッと醜い!?。頬袋に貯めた食物は安全な場所に運んでから食べたり、地面に深さ2センチメートルの穴を掘って埋めたりする(分散貯蔵)そうです。
北海道は11月下旬には降霜するため、エゾシマリスはその前に地下の巣穴で冬眠に入り、1年のほぼ半分を冬眠して過ごすそうで・・・。
動物の動きを見ていると飽きません。いつの間にかチェックアウトの時間が迫って来ていました。
続きはまた後日に~。
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