10月15日日曜日。雨のち晴れ。朝は14℃、日中は19℃。朝は結構な雨が降っていました。午後から天気が少し回復したものの終日20℃を下回って肌寒い1日になりました。
今日は雨の中、昨日から開催中の「第48回日本鉄道模型ショー2023」へ出かけて来ました。
開催場所は例年通り大田区産業プラザ(PiO)1階大展示ホール。
今年も参加企業は90以上ですが、例年入口近くに設置される大レイアウトが無くてガランとした感じ。雨のためか入場者数も少なめのようでした。
最近はインターネットやSNSでいち早く新製品情報が入るので、一昔前とは違ってわざわざ展示会に出向かなくても済んでしまう事が多いのですが、現場で実物を間近で見たりメーカーさんと話をすることが出来るのは大きなメリットです。
以下は私の興味のあるものをチョットだけ。
大きな32mmゲージのC622は垂涎のモデルですが77万ではとっ、とても手が出せません。眺めるだけ~。
16.5mmゲージメーカーのエンドウではプラスチック製の小田急ロマンスカー3000形の試作品を展示。
なかなか良さそうですが、こちらもプラ製とは思えない価格設定になっていました。
東武のデラックスロマンスカー(DRC)の予告も出ていました。
天賞堂の次期製品はダイキャスト製はEF81。サウンド付き。ブラス製はC62北海道型バージョン。こちらは予告のみ。
天賞堂のプラスチック製品は小田急ロマンスカー7000形と国鉄157形が展示されていました。
2024年新春発売とのことですが、だいぶ前から順延の繰り返し。果たして新春に発売されるでしょうか~。
でんてつ工房では16.5mmと24mmゲージの急行型気動車を展示。あれっ、“でんてつ”ではない!?。
24mmゲージは床下の作り込みもさすが。
U-TRAINSでもキハ35やキハ55系列の気動車を多数展示。キハ54は完成品の発売が待たれるところ。
こちらも最近は編成物の電車よりも気動車の製品化が主流!?。
例年の如く会場での買い物はほとんど無いんですけど、まあそれでいいのです〜。
あんなに降っていた雨は上がって帰り道は傘要らず。
普段の行いが悪いせいでしょうか~。
コメントする