1月26日金曜日。晴れ。朝は−3℃、日中は11℃。強い冬型の気圧配置が続いて今日も厳しい寒さでした。
今日のクリニックは何だか混雑。動悸、胸痛、息切れなどの新患の方が午前も午後もポツリポツリ。熱の方はほとんどが新型コロナウイルス感染症がインフルエンザよりも優位に立って来たかも。第10波のピークがいつどれくらいになるか戦々恐々です。
さて今日は昨日の続き。
昨日は寒波の中を海を眺めに横浜みなとみらいまで。
ランチを頂きながら外の海を眺めていると暖かそうに見えるのですが、実際は震えあがる気温です。
ふと見ると、新港ふ頭の海上保安庁側にやけにスタイリッシュな船が係留されていました。
ものものしいレーダーが付いているので海上保安庁の船?。
それにしてはチョッとお洒落すぎ。シックで上品な外観です。
横に小さく「APRIES W」の文字。これが船名でしょうか。
家に帰ってから調べてみたら、やはりAPRIES W(アプリーズW)というのが船名で、全長 46m、総トン数 499t のスーパーヨット(高級大型クルーザー)でした。イタリアで2012年に建造された舶来モノ(・・・死語!?)。
クック諸島船籍で、台湾の会社が運航管理を請け負っているそうです。
この手のスーパーヨットは世界で各国の王室、富豪の方々が個人所有していて、高級ホテルの代わりに応接や接待、宿泊に使用しているのだそうです。寄港先で落とすお金が桁違いなので、積極的に寄港に必要なソフト、ハードを整えて迎え入れている国も多くなっているそうですが、日本はまだまだなんだそうです。
世界中には全く想像もつかないお金の使い方をしている人達も多いようで・・・。
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