1月23日火曜日。晴れ時々曇り。朝は6℃、日中は12℃。昨日は一時雨が降りましたが、今日は安定した晴天になりました。朝から気温は高め。
今日のクリニックは予約はパンパンでしたが、なぜか予約外で受診される方が少なくて午前も午後も余裕の診療でした。こんな平穏な日々が続くと嬉しいです~。もちろん(!?)かぜ症状の方はそれなり。今日もコロナとインフルの人数はイーブンでした。
さて今日は先月12月に行った京都駅の話題。
12月16日の夜、新幹線で京都駅に着いてからチョッと時間があったので、在来線のホームを少々探索して参りました。だいぶ以前、2011年9月に本ブログで書きましたが、京都駅のホームには大正期からと思われる軒飾りが残っています。
在来線ホームへ降りると、優美な軒飾りはそのまま健在でした。
最近の実用本位の建造物には見られないムダ(!?)が素敵です。
京都駅初代は現在より少し北側にあったそうで、現在位置に移ったのは1914年(大正3年)の2代目駅舎が建設された時。その時に同時にホーム上屋の軒飾りも造られたそうですから、かれこれ110年!?。
もちろん今まで幾度となくメンテナンスを繰り返して来たのでしょうが、現在も残っているのは奇跡に近いかも!?。
大阪方のホーム端に行ってみると、そこでは何やら工事中。
元々のホーム端はここだったのでしょうか?。
以前来た時にはもっと妻飾りが残っていたような・・・。
もしかして老朽化で撤去されたか??。ホームドアの設置やホームの拡幅、延伸などなど、工事が行われればいつでも撤去されてしまう可能性はあるわけで・・・。見られるうちに見とかなければね~。
さて京都駅のもう一つの鉄道遺産も確認しておかねばなりません。
続きはまた後日に~。
コメントする