2月13日火曜日。晴れ。朝は1℃、日中は16℃。季節外れの暖かさになりました。花粉もたくさん!?。
3連休明けのクリニックは、ビックリするほどの大混雑になりました。世の中は3連休だったこと、先週の雪で来院出来なかった方が今週いらしたこと、インフルエンザや新型コロナが流行していること、さらに花粉の飛散が始まったことなどが重なり、さらに血圧の上昇、胸痛、息切れ、動悸などを主訴にした新患の方もたくさん。終日混雑してご迷惑をおかけしました。最終的にこの冬一番の受診者数を記録~。いや~、ヘロヘロです。
さて、気を取り直してこの連休の話を。
2月10日土曜日は、診療終了後、急いで東京駅へ。16時20分発の「はやぶさ35号」に飛び乗りました。宇都宮辺りで日没。仙台の手前で雪になりました。盛岡駅で前側に連結されていた「こまち35号」を切り離し。
盛岡駅で連結部へ急行。こういう解結作業って見に行きたくなりますよね~(えっ、見に行きたくならない!?)。
連結器を外して、口を閉じながら「こまち」が先に発車。
縦方向ではなくて横に開く口。
チョッと昆虫みたいです。
完全に口を閉じてから加速して見えなくなりました。
2分後の18時37分に今度はわが「はやぶさ35号」が発車。ちょうど1時間後の19時37分に新青森駅に着きました。列車を降りるとやはりヒンヤリ~。
最初に青森駅に降り立ったのは50年も前の事ですが、その時は夜行急行で10時間以上かかって青森駅まで到達したのに、たった3時間と17分で着いてしまうとは隔世の感を禁じ得ません。
そこから20時03分発の奥羽本線大館行きに乗り換え。701系電車はロングシートが1/3埋まるくらいの乗客を乗せて発車。
途中、すれ違う貨物列車の遅れのため5分遅れ。そう、奥羽本線は一部区間を除いて単線なのです。定刻20時40分より5分遅れのまま弘前駅に着きました。
弘前も学生の時に北海道の帰りに立ち寄って以来の再訪。
超近代的な駅に様変わりしていて、浦島太郎状態です~。
今宵は弘前駅前のホテルに予約を入れてあり、そのままチェックイン!・・・のはずが、ええっ!、予約が入っていない!?。
なんと私としたことが、1日ズレて翌日の予約を入れていたのでした。前代未聞の失態です。しかも今夜は満室とのこと・・・。
止む無く他の駅前のビジネスホテルに片っ端から電話するも軒並み満室で断られてしまいました。なっ、何でこんな寒い季節に満室なのか・・・。なんとこの週末は看護師国家試験の日に当たっていて、東北では試験会場は仙台と弘前の2か所のみ!。受験生が北東北エリアから弘前に参集していたのでした。かなり焦りましたが、何とか駅から遠いビジネスホテルに最後の1部屋を確保。野宿することなく(野宿したら凍死してしまいます)一夜を過ごすことが出来ました。
やれやれ。続きはまた後日に~。
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