3月13日水曜日。晴れ、朝は5℃、日中は13℃。花粉は「少ない」(・・・本当?)。激しい雨を降らせた前線が夜半に通過して今日は朝から晴れ渡りました。
今日のクリニックはやっぱり混雑。長引く咳の方が多め。今日は花粉症の方も多数いらっしゃいました。花粉予報では「少ない」になっていましたが、換気のために窓を開けた途端に私の鼻が敏感に反応。少なくとも当クリニックの周辺では花粉が多かったに違いありません!?。発熱の方は少数でしたが、まだまだ新型コロナ陽性の方がいらっしゃいました。もうしばらくは院内でのマスク着用をお願いします。
さて今日は2月の連休の続きを。
2月11日は秋田駅前に投宿。翌日2月12日月曜日は秋田駅で男鹿線用の交流用一般形蓄電池駆動電車EV-E801系「ACCUM」(アキュム)を眺めてから、乗車予定の「つがる1号」の入線までしばし駅構内で過ごしておりました。
奧羽本線の普通列車は発車して行く列車も到着する列車も701系ばかり。
秋田駅構内にはほとんど雪が有りませんが、足回りに雪を纏っているところを見ると他の地域では雪が降っているのでしょう。
この701系は1993年から2002年にかけて製造された交流電車。当然のことながら交流電化区間しか見られませんので、関東では馴染みが少ない電車です。
この電車が投入されるまで、東北地区には機関車に牽引された客車列車がたくさん走っていました。でも速度が遅い上に運用コストが嵩んで、正に前時代的な存在でした。もっとも私的には客車列車の方が風情が有って良かったんですけどね~。
JR東日本の交流電化区間以外にも、IGRいわて銀河鉄道、青い森鉄道など、東北地方では八面六臂の活躍。
下の写真は数年前に盛岡駅で撮った写真。紫バージョンの701系は主に盛岡地区や青森地区の東北本線で運用されている車両。
下は以前青森駅で撮影した青い森鉄道の701系。
この701系電車、まだまだ新しいような気がしていましたが、実は登場からすでに四半世紀が経過していたんですね。そろそろ世代交代を考えなければならない時期かも知れません。
時の流れは速いです~。
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