4月10日水曜日。晴れ。朝は7℃、日中は16℃。花粉は「非常に多い」。前線が遠ざかって昨日の暴風雨から一転、朝から晴れ渡りましたが、朝は気温は下がってひんやり。
昨日の悪天候による桜へのダメージは甚大で、大量の花びらが路上に積もっていました。
今日のクリニックは朝から混雑。今週になって初めての好天ですから止むを得ないことかも知れません。かぜ症状の方はまたチョッと増えて来たかも。気温差が大きいせいかも。発熱の患者さんの中には新型コロナウイルス感染症の方がまだいらっしゃいましたが、今日は久々にA型インフルエンザの方も。もう4月なのにね~。
さて以下は先日の日曜日の続き。
秦野市の「源実朝公御首塚」に寄り道してから水無川へ。
橋の上から見ると、確かにその名の如く水がありません!。
水無川は、丹沢の塔ノ岳を源として秦野盆地に流れ込みますが、このあたりは水が浸み込みやすい扇状地なので、川の水が地中に潜ってしまって地表の水量が減少。“水無”になるのだそうです。潜り込んだ水のことを伏流水といいますが、遠い昔に地理の授業で習ったかも~。
桜が満開の日曜日の昼下がりとあって、河原はチョッと混雑気味。コスプレして専属カメラマンに撮影してもらっている人たちがたくさんいました。何かそんなコミュニティの集まりがあったのでしょうか。
河川敷は整備されていて、散策やハイキングに最適。桜の枝が伸びてアーチ状になっているところも。
薄着でそぞろ歩き出来る季節になりました。
これで花粉の飛散さえ無くなってくれればね~。
土手沿いに何キロにもわたって桜並木が続いている様は見事です。
ここの桜も昨日の暴風雨でだいぶ散ってしまったことでしょう。
さてこの時点でまだ午後1時。もう少し桜見物出来そうです。
続きはまた後日に~。
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