5月13日月曜日。雨。朝は20℃、日中は22℃。朝からまとまった雨になりました。
週明けのクリニックは、悪天候のこともあってかとっても平穏でした。足の悪い方やご高齢の方にはままならない天候でしたので、こんな時はたとえ予約が入っていても決してご無理なさらずに。今日もコロナの方はちらほら。しつこいですね~。
さて今日は4月28日~29日の白馬行きの続きを。
蝶の写真はまともなものが撮れませんでしたが、カタクリの花はちょうど満開。カタクリの花は蝶と違って飛んで逃げたりしないので、じっくり愛でることが出来ました。
カタクリはタネで繁殖するのだそうですが、発芽から開花までは8~9年かかるそうです。
そんな訳で、一旦開発などで群落が無くなってしまうと再生は容易ではなさそう。
昔は文字通りカタクリの球根から「片栗粉」が作られていたそうですが、現在大量生産されている「片栗粉」はジャガイモから作られているそうです。
もちろんギフチョウ以外の春の蝶もやって来ます。下はスジグロシロチョウ。
でも多くのカメラマンたちはギフチョウ、ヒメギフチョウ以外は目もくれません。同じ蝶なのにチョッと不憫!?。
コメントする