7月31日水曜日。晴れ時々曇り。朝は28℃、日中は34℃。今週も連日の猛暑と午後から夜にかけての雷雨という熱帯の様な天気が続いています。気温は朝の通勤時から27~28℃もあって、勤労意欲が削がれます。
パリオリンピックはいつの間にかもう大会7日目で熱戦続き。今朝の時点で柔道、スケートボード、体操、フェンシングで金7。さらに銀2、銅4とメダルラッシュ。本当は仕事しないでリアルタイムで見たいです~!?。
今日のクリニックは、朝の診療開始時点で既に予約外の方がたくさん。ここのところ体調の優れない方が多めです。午後からは出だしはそれほどでもありませんでしたが終盤で混雑するパターン。発熱外来は診療枠パンパン。発熱の方の多くが新型コロナ陽性でした。
診療終盤の頃、ふと窓の外を見たら滝のような雨。気温の上昇や湿った空気の影響で、関東南部は局地的に雷雲が発達したそうで、大雨警報と雷・洪水注意報が発令されたようです。
雨に濡れるぐらいなら、止むまで仕事して帰ろう・・・( ;∀;)。
7月29日月曜日。晴れ時々曇り。朝は28℃、日中は35℃。朝から蒸し暑い日々が続いていますが、学生さんが夏休みに入ったせいか、通勤電車の混雑具合が少しだけ緩和された様な気がします!?。
クリニックは午前も午後も診療の出だしは順調なのに、終盤近くなると予約外の方が飛び込んで来て混雑するチョッと困ったパターン。発熱の方はやはり多くて、そのほとんどの方が新型コロナ陽性でした。
写真は朝の通勤途中で撮ったフヨウ(芙蓉)の花。元は中国原産だそうです。
暑い季節に大きな花を咲かせてくれます。朝咲いて夕方にしぼむ1日花で、帰宅時には萎んでいます。
帰宅時、夜9時前に鶴間駅に来たら江ノ島線は人身事故で大和以南で電車が止まっていました。丁度開通時であったのか、それまで下り電車の全てが大和行だったのが、やっと藤沢行の表示が出たところでした。
ここのところ連日の人身事故。暑さの影響もあるのでしょうか~!?。
7月27日土曜日。曇り時々晴れ。朝は28℃、日中は34℃。相変わらず蒸し暑い日々が続いています。
週末のクリニックはそれなりに混雑。動悸や全身倦怠感、息切れ、めまい・・・。そんな方が多いのは暑くなってからずっと。発熱の方は多めでしたが、今日はなんと全員新型コロナ陽性でした!。
昨日発表された7月15日〜7月21日の新型コロナウイルス感染者数は、全国では前週の11.18人から13.62人に、神奈川県では9.13人から10.21人に順調に増え続けています。でも全国最多だった沖縄、鹿児島では減少傾向に転じて今は佐賀が31.08人でトップ。西から少しづつ減少傾向が全国に広がってくれると良いですが・・・。
写真は暑いほど元気(?)なサルスベリの花。
いよいよパリ・オリンピックが開幕。開会式が現地の26日夜、日本時間で本日未明に始まりました。
しばらく寝不足の方が増えそう!?。
7月26日金曜日。晴れのち曇り。朝は26℃、日中は34℃。昨日から東北では山形県や秋田県で記録的な大雨となっていて非常に危険な状況が続いています。どうかこれ以上被害が拡がりませんように・・・。
今日のクリニックは昼前になって混雑。午前の診療終了がだいぶ遅くなってしまいました。発熱している方をお待たせするのは心苦しいのですが、当院は構造上空間的分離が出来ないので時間で区切るしかありません。どうかご容赦下さいませ~。午後はほぼ時間通りに終了。
さて以下は昨日の話。
昨日25日木曜日は休診日。療養計画書の準備にも少し余裕が出たので久しぶりにクリニックに出頭することなく完全休息日になりました。まずは八王子の「手打ちそば車家」さんでランチ。暖簾が茶褐色から浅葱色に替わっていました。
今日は季節限定のメニューに。完熟トマトの冷やし蕎麦。
一旦帰宅後、今度は都内の九段へ。数か月に一回開催されている同じ医局の先輩後輩4人での会食。いつの間にか定例化していました。
チョッと早めに着いたので、いつもの様にウォーキングがてら靖国神社境内で時間調整。
隠れ家には18時集合です。
今日は一名欠席でしたが、気心知れた同業者同士の話は尽きず。21時過ぎに解散。
帰宅時、九段下駅へ向かう途中、武道館横の牛ヶ淵は一面水草(たぶんハス?)に覆われて青々としていました。
あれっ、何だか休息日の割には疲れたかも!?。
7月24日水曜日。晴れ時々曇り。朝は27℃、日中は35℃。今日も朝から蒸し暑い一日になりましたが、日差しは少な目で午後は曇りがちでした。
今日のクリニックは、午前中は予約外の方が比較的少なめで順調に診療が進みましたが、午後からは予約外で受診される方が多くてチョッとバタバタしました。今日も発熱の方の半数以上が新型コロナ陽性でした。
最近、ご高齢の方で当院までの通院が困難となり、在宅診療への移行や施設入所を希望される方が多くなって来ました。既に開院から丸23年。60歳の定年を機に受診された方も80歳をとうに越えられましたので、当然と言えば当然かも。もちろん私自身も・・・!?。
さて写真は海の日の連休に沖縄で撮ったイシガケチョウ。沖縄では全くの普通種であちらこちらで見かけます。
翅を水平に開いてとまる習性があるので、写真は撮りやすい種類です。花にも来ますが、濡れた地面で吸水する姿をよく見かけます。
温暖化により北上している蝶のひとつで、年々分布域を広げているそうです。
確実に土着しているのは紀伊半島以南・四国・九州・南西諸島。
それにしても見れば見るほど不思議な模様。
ジッと見つめていると眩暈がする!?。
7月23日火曜日。晴れ時々曇り。朝は27℃、日中は35℃。今日も朝から蒸し暑い一日になりました。
今日のクリニックは、午前中は予約外の方が少なめで人数の割にはスムーズに診療が進みました。この分だと午後も・・・と思いきや、午後は遅くなるにつれて混雑する良くないパターン。遅くなって来た方の中には「暑い時間帯にはとても来れませんでした」なんて方も。さもありなん、“災害級”の高温続きですから、こんな時はどうぞ無理をなさらずに~。
下の写真は先週の木曜日に撮った今年お初のミンミンゼミ。
既に先日ツクツクボウシの声も聴きましたので、ニイニイゼミから始まってアブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシと主役級は早くも揃い踏み。あとはヒグラシの登場を待つのみ。
今宵は今のところ雷雨の気配は無し。
7月22日月曜日。晴れ時々曇り。朝は27℃、日中は35℃。今日は暦の上では「大暑」。全国で猛暑日を288地点で記録。今年最多だったそうです。文字通りの厳しい暑さの一日になりました。
今日は午前中はそれなりに混雑していましたが、暑さの厳しい午後の診療開始時からしばらくは待合室は空いていました。夕方になってまたまた混雑。この暑さの中での発熱はさぞやお辛いかと思いますが、今日も新型コロナウイルス感染症の方がそれなりに。
写真は近所で花を付けたノウゼンカズラ。この花が咲くといよいよ「夏本番」って感じがします。
中国原産で平安時代には日本に渡来していたそうです。
診療終了後は例によって夜なべ仕事。帰宅時には雷鳴が遠くで鳴り響き、怪しげな生温い風が。これはヤバいかと思いましたが、自宅最寄り駅に着くと既に雨が上がったあとでした。ギリギリすり抜けて傘の出番無し。こういう時に普段の“行い”の良さが出てしまいます!?。
連日の暑さ続きでヘロヘロです。
7月20日土曜日。晴れ。朝は28℃、日中は34℃。今日も暑くなりました。
診療は比較的平穏。受診者数は決して少なくはありませんでしたが、土曜日は平日より若い方が多いので診療がスピーディーに進みます。ただ生活習慣病の方の比率が大きいので、療養計画書が必要になる方が多数。5月以前に比べると時間がかかってしまいます。
昨日7月19日に発表になった7月8日から14日の新型コロナウイルス感染者数は、全国で前週の8.07人から11.18人へと5月上旬から10週連続で増加。神奈川県でも7.94人から9.13人へと増え続けています。本当にお盆頃がピークになりそう!?。
診療終了後は都心へ。今日は銀座で小学校からの旧友と待ち合わせ。夕方5時前の都会はまだまだ日中の暑さがそのままでした。
数寄屋橋交差点の不二家のビルに西日が反射して暑さが増長されている感じ!?。
銀座の歩行者天国は暑過ぎるせいか普段より人が少なめ。
これだけ暑いと路上のパラソルは全く役に立たず、冷房の効いた建物内に避難している方が多い様子でした。
会食を済ませてお店の外へ出ると小雨がパラついていました。
小雨のせいで更に湿度が上がってムシムシ。まるで東南アジアの様!?。
今夜も間違いなく熱帯夜でしょうね~。
7月19日金曜日。曇り時々晴れ。朝は27℃、日中は33℃。朝から蒸し暑い一日になりました。
昨日7月18日、気象庁は「関東甲信地方・東海地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。平年より1日早い梅雨明けです。今年は梅雨入りが遅かったため、梅雨の日数は27日間となり、平年と比べると3分の2ほどの短い梅雨になりました。
今日のクリニックは予約外で受診される方が多くてテンテコ舞いになりました。何故か動悸を訴える方がたくさん。発熱の方の半分以上の方が新型コロナ陽性でした。
診療終了後は大和市医療センターへ。今宵は休日夜間急患診療所の当番でした。
こちらも発熱の方が連続。コロナの方は半分強。手足口病の方もちらほら。でも受診人数は少な目。覚悟していたほど忙しくはなくてほぼ時間通りに終了。
どうも最近歩くのが遅くなったようで・・・。
乗ろうと思っていた電車に乗れず~(踏切内からの撮影です)。
7月17日水曜日。曇り。朝は23℃、日中は28℃。今日も梅雨空続きでしたが、なんとか傘無しで過ごすことが出来ました。
今日のクリニックはやはり混雑。天候がこんなですから調子の悪い方は多くて致し方ないかも。動悸、全身倦怠感、眩暈、息切れ・・・などなど。新型コロナ陽性の方はやはり多めでした。
さて海の日の連休は沖縄に行って参りましたが、2日とも例によって殆どの時間を蝶と戯れていて、観光地やビーチとは無縁の山中で過ごしておりました。今日は大型で美麗なナガサキアゲハの写真をお目にかけますね~。ナガサキアゲハは決して希少種ではありません。それどころか近年の温暖化によって生息域を北に拡大。鶴間、大和あたりでも見られるようになりました。でも沖縄のナガサキアゲハのメスは他の産地と違って白色部分が多いのが特徴。
下は1975年に刊行された「日本産蝶類大図鑑」。著者の藤岡知夫先生は蝶の専門家ではなくてアマチュア。本業は慶応大学工学部の教授でレーザー工学専門の工学者でいらっしゃいました。
この図鑑には、同一種でも産地ごとにたくさんの標本が集められていて、地域変異が良く判るように図示されています。上段は本土産。
(同図鑑の図譜より)
奄美大島や沖縄本島ではごく稀に有尾型のメスが見つかることがあるそうです。最下段は西表島産。西表島には白化が著明で真っ白に近い個体が生息していたそうですが1970年代は絶滅してしまったようです。
(同図鑑の図譜より)
この図鑑に出会ったことでがきっかけで、白いナガサキアゲハは私の中ではかなり上位に位置する存在となりました。
さて古宇利島から本部半島中心部分の八重岳山麓へ向かうと、だんだん蝶が増えて来ました。ナガサキアゲハはこの時期個体数が多い様で、あちこちで出会いました。
白い紋があるのはメスだけ。
前翅も白味を帯びています。
因みに下の写真がオス。
まるで別種のようです。
赤い花が好きなようですが・・・。
紫の花にも立ち寄っていました。
私、被写体の蝶は好きですが、写真はあくまでもその姿を捉えるための手段。
決してお目に掛けられるレベルの写真ではありませんが・・・。
どうぞご勘弁下さいませ~。
でもカメラの性能が良くなって、結構ピントが直ぐに合ってくれるので助かります。
下の写真はメスを追いかけるオス3頭。
後日また違う種類の蝶の写真もお目に掛けますね~。
えっ、迷惑!?。
7月16日火曜日。雨時々曇り。朝は23℃、日中は25℃。連休明けはスッキリしない梅雨空でしたが、気温は低めで過ごしやすい一日になりました。
連休明けのクリニックは、診療開始時は予約外の方が少なくて平穏なスタートでしたが、それも束の間、どんどん予約外の方が増えて来て遅い時間帯はチョッと大変なことに。やはりこの寒暖差の影響なのか、体調の悪い方が少なくありませんでした。咽頭痛や長引く咳の方の中には新型コロナの方もそれなりに・・・。
診療終了後は近隣の総合病院に赴任して来られた同じ医局の後輩が来訪。おそらく大学を退職してからお目にかかっていないので四半世紀ぶりかも!?。近隣の病院に来てくれて頼もしい限りです。その後は今宵もひたすら夜なべ仕事に励んでおりました。
さて、7月14日日曜日と7月15日月曜日の連休は沖縄で過ごしておりました。梅雨明けして久しい沖縄地方は、両日とも晴れベースの天気でした。
下は那覇の夜明け。朝から27〜28℃。
沖縄地方はここ数日記録的な暑さになった様で「那覇は108年ぶりに3日連続で35℃以上の猛暑日になりました」とテレビで盛んに報道されていました・・・。ええっ?、たった3日連続の猛暑日が108年ぶり!?。
因みに昨年の夏は東京で猛暑日は22日、真夏日が90日に対して、那覇では猛暑日は0日、真夏日は26日だったそうです。実は海に囲まれた沖縄は関東ほど厳しい暑さにはなり難いのだそうです。日中は33〜34℃まで上がっていましたので、決して涼しい訳ではありませんが、都会の暑さとは違って日陰ならそれほど辛くない暑さでした。
いつもの様に早朝から活動開始。まず宿泊地の那覇から沖縄自動車道を終点の許田まで行って、まずは昨日飛行機から見てチョッと気になっていた古宇利島へ行ってみることに。
下の写真は飛行機から見た古宇利島(昨日の再掲です)。
橋のたもとに立ってみると実に立派な橋でした。名前は「古宇利大橋」。通行料金は不要。
手前側は屋我地島。橋の下へ降りて見ると透明度の高いビーチ。
海水浴場では無いので海に入っている人はいません。
2005年の開通だそうです。
対岸に渡ると古宇利島。「古宇利オーシャンタワー」という展望施設があったので上がってみました。こちらは有料。
周囲にはエメラルドグリーンの海が広がっていました。
古宇利大橋は全長1960m。
下は望遠レンズで覗いた写真です。
さて観光はこれくらいにして、これから本部半島の山の中へ向かいます。今回の目的はお察しの通りいつもの様に蝶の写真を撮ること。
今回も(?)大した成果はありませんでしたが、少しずつお目にかけて行きますね~。
7月13日土曜日。曇り。朝は23℃、日中は29℃。
週末のクリニックはほどほどの混雑でしたが、診療自体は比較的スムーズに進んだので、予約の方はそれほどお待ちにならなかったはず・・・です!?。
今日は発熱の方は少なめでしたが、半数の方が新型コロナ陽性。「陽性です」と聞いて「えぇッ!」と今さらながら驚かれる方が少なくありません。最近はあまり報道されないので、今の感染状況をご存知無い方が多いようです。それでも今朝は久しぶりにテレビニュースで「1週間に新たに入院した患者数は2340人で約3カ月ぶりに2000人を超えました」と報道されているのを見ました。お盆の頃がピークになるかもしれません・・・。
さて診療終了後は羽田空港へ。
5月後半からあまりに忙しい日々が続いていたので(日曜日や休診日の木曜日もクリニックで仕事しておりました~)、ストレスで自己が崩壊してしまう前に(!?)現実逃避です!!。
16時55分羽田発のJAL923便で既に梅雨が明けた沖縄へ。離陸準備に手間取って約40分遅れで離陸。雲の合間から下界が見えるようになった頃は既に暗くなって来ました。
灯りが見える島影は与論島。
さらに南下して沖縄県の領域に入ると、長い橋で隣の島と繋がる小さな島、古宇利島が見えました。
そして大きな陸地は「美ら海水族館」のある本部半島。沖縄本島をなぞるように南側の那覇空港へ。
那覇空港到着は20時を大きく回っていました。
この時間になっても空港内は観光客が大勢。世の中は3連休ですからね~。
お出迎えのシーサーを見ると気分が高揚します!?。
市街地まで「ゆいレール」に乗ろうとしたら駅の外まで続く大行列!。それならばタクシーと思ってタクシー乗り場に行ったら、こちらも後端が見えないほどの大行列になっていました。仕方がないので空港内で食事をしようと思ったら既に全ての店がオーダーストップの時間・・・。嗚呼~。
結局「ゆいレール」の長蛇の列に並んで通勤電車なみの車両に乗り込みホテルのある市街地へ。ホテルにチェックインしてからゴーヤチャンプルとジューシーの夕食にありついたのは夜10時近くでした。
明日は早朝から活動する予定。続きはまた後日に~。
7月12日金曜日。雨時々曇り。朝は25℃、日中は26℃。昨日から梅雨空が戻って来ました。気温も少し下がって猛暑に馴れた身体には薄着で冷房下はチョッと肌寒いくらいに。
今日のクリニックはやはり混雑気味でしたが、時間を要する方は少なくて診療は比較的スムーズに進行しました。相変わらず発熱の方はそれなりに。約半数は新型コロナ陽性でした。
本日発表された7月1日から7月7日までの新型コロナウイルス感染者数は、全国で前週の5.79人から8.07人へ、神奈川県では6.30人から7.94人へと増加。全ての自治体で増加していましたが、沖縄県の29.92人を筆頭に、鹿児島県23.13人、宮崎19.74人など九州全県と高知県(あとは何故か千葉県!?)では二桁。西高東低の傾向が続いています。既にワクチンの効果は減弱した上に、マスク等の基本的感染対策や三密回避ができていないので、再び大流行になりそうな気配!?。
下の写真は通勤途中のアサガオ。今年も花を付けました。昨日はニイニイゼミの声を今年初めて聴きました。
夜は先週金曜日に引き続き「病診連携を一層進める会」の第ニ回。今日は愛育病院、桜ヶ丘中央病院、大和徳洲会病院、南大和病院の4病院によるプレゼンテーションでした。地域に密着して頑張っている地元の病院のことを意外に知らないので、とっても貴重な機会になりました。
終了は夜9時前。外はチャンとした雨になっていました。
7月10日水曜日。晴れのち曇り。一時雨。朝は27℃、日中は33℃。朝から蒸し暑い日々が続いています。
今日のクリニックは朝のうちは順調でしたが、遅い時間帯になって混雑するあまり良くないパターン。それでも午後からは落ち着いて診療終了はほぼ時間通りでした。時間通りの終了は最近では稀有な事かも!?。
診療終了後はいつものように夜なべ仕事をこなしてから帰宅の途に。外へ出てみたら地面が濡れて結構な雨が降った痕跡が残っていました。いつの間に!?。
さて昨日乗り合わせた小田急線の話題。外観は普通の3000形でしたが、乗ってビックリ。すべての車内広告が“くらげ”でした!。
スポンサーは新江ノ島水族館。
7月12日からスタートする「“えのすい”のくらげ展」に合わせた企画のようです。
中吊り広告だけではなくて車端部のポスターや・・・。
ドア横のポスターも。
ドアガラスにまでくらげのステッカーが貼ってあるという徹底ぶり!。
7月1日から7月31日までの期間、3000形2編成が「くらげとれいん」になっているそうです。
いつ、どこを走っているかは判らないので、遭遇するかどうかは運しだいです。
7月8日月曜日。晴れ時々曇り。朝は27℃、日中は37℃。ここのところ連日記録的な暑さが続いています。
きのうの日曜日は、静岡県や福島県を中心に観測史上一番の暑さとなり、静岡で40℃を記録。国内で7年連続の40℃超えを記録したそうですが、今日も今日とて関東から西で猛烈な暑さとなり、150地点以上で35℃以上の猛暑日となったそうです。最高気温は和歌山県の新宮(和歌山)で39.6℃と全国で最も高くなったほか、東京の府中で39.2℃、三重の桑名で38.9℃、さいたまで38.6℃、練馬で38.1℃などなど・・・。東京都心でも午後2時半すぎに36.0℃まで上がって、今シーズン一番の暑さとなったそうです。
下の写真は夏が似合うアガパンサス(紫君子蘭:むらさきくんしらん)。南アフリカ原産で明治時代中期には既に渡来していたそうです。
今日のクリニックは予約外で受診される方は少な目で、月初めの先週よりはやや落ち着いた感じでした。暑さがあまりにも厳しいので皆さん出控えているのかも!?。
夜になってもまとわり着く感じの暑さが続いて気温は下がらず。一体いつまでこの暑さが続くのでしょうか~。
7月6日土曜日。晴れのち曇り。朝は27℃、日中は34℃。今日も茹るような暑さ。
今日もクリニックは相変わらず混雑気味。こんな暑い時期ですが、最近は血圧が高くて受診される方も結構多め。健診結果が返って来て心配になった方や、調子が悪くて血圧を測ってみたら余りにも高くてビックリ!なんて方も。新型コロナ感染症の方は暑くなっても変わらず多めです。
昨日7月5日に発表された6月24日から30日までのデータでは、全国で先週の4.61人から5.79人、神奈川県では5.04人から6.30人へと徐々に増加して来ています。何だか嫌な感じ。
(NHKのホームページより)
診療終了後は横浜へ。大和駅でやって来た相鉄線は東急目黒線経由「西高島平」行き。「鉄」を自認する私でも一瞬戸惑う行先です。
今日は横浜駅西口の某所でクリニックの納涼会でした。一瞬雨がパラつきましたが、普段の“行い”が良いので何とか免れました。
帰り道もまだまだ暑かったので駅前のホテルのラウンジで小休止。
変貌を遂げた横浜駅西口をキョロキョロしながら帰路に就きました~。
7月5日金曜日。晴れ。朝は27℃、日中は34℃。朝から晴れてグングン気温が上昇。今日も厳しい暑さに見舞われました。
今日のクリニックは午前中予約外で受診する方が多くて混雑しましたが、午後からは比較的平穏でした。あまりに暑くて出控えた方もいらしたかもしれません。
夜は大和市医療センターへ。今日は「病診連携を一層進める会」の第一回。今日は大和市立病院、中央林間病院、みどり野リハビリテーション病院、大和成和病院の4病院によるプレゼンテーションでした。
近隣の病院であっても、その診療内容については患者さんを通して知るくらいで意外に知らないことがたくさん。こんな機会があると病診連携にとっても役に立ちます。
案の定(!?)時間が押して、終了は9時を大きくまわっていました~。
7月3日水曜日。曇り時々晴れ。朝は25℃、日中は31℃。今日も蒸し暑い一日になりました。
今日のクリニックは午前も午後も信じ難いほどの混雑。連日の暑さで体調を崩された方が多い上に、長引くかぜ症状の方も少なくありません。新型コロナ感染症の方もちらほら。
下の写真はこの時期になるとたびたび登場する近所のボタンクサギ。この季節になればチャンと開花します。
和名は花を牡丹に見立て、葉に臭気があることからボタンクサギと命名されたそうですが、チョッと可哀そうなネーミングですね~。
良く見るとピンクの小花がたくさん集まって大きな半球状になっているのが判ります。
それにしても暑いです。梅雨はどこへ行ったのやら・・・。
7月2日火曜日。晴れのち曇り。朝は25℃、日中は30℃。今日も朝から蒸し暑い一日でした。
クリニックは朝も昼も出足の時間帯は順調だったのに、遅くなるにつれて混雑する嫌なパターン。予約外の方が何故か遅い時間帯に多く受診されました。暑さのせいか、調子の悪い方が多い様です。新型コロナ感染症の方もコンスタントにいらしてます~。
下の写真は近所で細かい白い花を付けた低木。
スマホで調べると「トウネズミモチ」というモクセイ科の常緑樹とのことですが・・・。確信はありません。
診療終了後は急いで大和市医療センターへ。今宵は大和市医師会理事会でした。
終了後はクリニックに戻って残務整理。当面夜なべ仕事が続きます・・・。
7月1日月曜日。曇り時々雨。朝は27℃、日中も27℃。朝は時折強く雨が降る不安定な天気。朝から27℃もあって蒸し蒸し。
今日のクリニックは朝からそれなりに混雑していましたが、意外に予約外で受診された方が少なかったためか診療の進みはスムーズでした。相変わらず新型コロナウイルス感染症の方がいらっしゃいましたが、今日は妊婦さんも。
さて、だいぶネタが古くなってしまいましたが、今日はゴールデンウィークに行った台湾の続きを。
2日目の午後は新幹線(台湾高速鉄道Taiwan High Speed Rail、THSR)に試乗。切符の自販機で適当に20分ほどの2駅目まで買ってみたら、発券された切符には「桃園」と記載されていました。車両は日本製で700系ベースの車両です。乗り心地は上々でしたが、高速走行を満喫する前に「桃園駅」に到着してしまいました。
駅舎は近代的で至ってシンプルな建物。暑いせいか外を歩いている人はほとんどいません。植栽はいかにも南国風です。
駅前には近代的なマンションや世界的な家具チェーン店が見えました。新幹線開通後に開発された新しい街なのでしょうが、何だか日本の新横浜とか港北辺りに居るような錯覚に陥ります。
台北には国際空港が2つあって大きい方が桃園国際空港。てっきり空港に隣接した駅かと思いましたが、どうやら違った様です。
暑いし周辺を歩いて散策する気にはならず。
今度は駅舎の北側を見るとMRTの駅が見えました。これが空港と台北を結ぶ桃園空港MRTのようでした。
新幹線の桃園駅に降り立った方の多くは、どうやら連絡通路を通ってこのMRTに乗り換えて空港に向かう人達だったようです。
MRT駅のさらに北側にはショッピングモールが隣接していました。チョッとだけ眺めて見ると世界共通のブランド店が入る日本にも在りがちなショッピングモールでしたので、早々に退散~。
さて帰りは16時11分発。
北行きホームの表示に従ってホームへ。
ホームで待っている乗客は少な目でした。
チャンと定時に列車が到着しました。定時性は抜群です。
座席テーブル背面の車内案内表示は日本の新幹線そっくり。
車内の雰囲気も良く似ていますが、やはり往路と同じく短い距離でも茶菓のサービスがありました。
さて台北駅到着後は一旦ホテルへ戻って小休止の後、夕食を摂りに街へ出かけます。続きはまた後日に~。