8月18日日曜日。晴れ時々曇り。朝は28℃、日中は31℃。朝から蒸し暑い一日になりました。

今日は友人と待ち合わせてお台場の東京ビッグサイトへ。りんかい線の「国際展示場」駅で下車して徒歩で10分も掛かりませんが、暑くて汗だくになりました。

 

今日は第23回国際鉄道模型コンベンションの最終日。

 

会場には10時過ぎに着きましたが会場前は長蛇の列。こんなにも同好の士が多かったとはビックリです！？。

 

初日は台風でしたから観客が今日に集中したのかも知れません。

広い会場には、模型メーカーや出版社などの企業出展と、個人やクラブ、学校などのモデラー出展が所狭しと・・・。

 

さらにはトークショーや講演、セミナーなどの企画が目白押し。

 

今回のテーマは「特急」。入口を入ると新旧、内外の「特急」写真パネルが展示されていました。

 

学校や模型クラブによる大きなレイアウトがたくさん。

 

どこから見ていいのやら・・・。

 

台湾やアメリカに特化したクラブも。

 

う～ん、峡谷に掛かる鉄橋が凄い！。・・・けれど、普段はどうやって収納しておくのでしょう。

 

ステージ上では何やらトークショーが開催中。

 

ゲージは様々ですが、若い世代はやはりNゲージ（9mm)が主流でしょうか。

 

プラレールは大人になってからも遊べます。

 

大型模型は本物そっくりでド迫力！。

 

後ろに続く客車も大型。

 

垂涎の的ではありますが、私には技量も経済力も走らせる敷地もありません。

 

乗客を乗せて場内を往復しているのは圧縮空気で走る“本物”。

 

実物のヘッドマークも展示されていました。

 

さてメーカー展示の中での注目は、プラ製Nゲージ製品を中心に作っているKATOによるHOゲージのD51。

 

比較的安価に良質の製品を出してくれるメーカーさんで期待大です。

 

ターンテーブルの試作品も展示されていました。

 

老舗ブラスモデルのメーカー天賞堂では、発売予定のプラ製品やダイキャスト製品の試作品は展示されていましたが、昨年この場で発表されたブラス製のC62については試作品の展示も無し。どうしたことでしょう。新たに2つ目キューロク3機種とED75の0番台と1000番台が予告されていました。

 

あれっ、いつの間にかチョッと話題がマニアックになり過ぎましたか？。皆様、引かないで下さいませ～。