9月3日火曜日。曇り一時雨。朝は25℃、日中は27℃。久しぶりに最高気温が30℃を下回って一気に涼しくなりました。
今日のクリニックは、午前中はそこそこの混雑。午前の診療中にふと外を見たらもの凄い雨が降っていてビックリ。その時間帯に当たってしまった患者さんはずぶ濡れに。どうかお風邪を召しませぬように~。
午後には雨が上がって一安心と思っていたら、午前中とは一転して予約外の方が次から次へと・・・。検査の方も多くて最後までバタバタでした。やれやれ~。
診療終了後は大和市医師会理事会のため大和市地域医療センターへ。これから行ってまいります。
さて今日は夏のポルトガル紀行の続きを。
ポルトのサン・ベント駅からドウロ河畔まで下った後、今度は対岸の高所にあるセラ・ド・ピラール修道院前の公園へ。19世紀末に建造されたポルトのシンボル、ドン・ルイス1世橋の対岸側です。橋の上をメトロの電車がやって来ました。
橋は2階建ての道路・鉄道併用橋。上階はメトロと歩行者専用です。ポルトのメトロは地上部分を走る距離が長くて、やって来た車両はドイツ製のモダンな路面電車風。
この巨大な鉄骨のアーチ橋はパリのエッフェル塔のエッフェルの弟子の設計だそうです。
ここからの眺めは抜群!。
屋根の色調が統一されていて美しい街並みです。
下流側にかかる新しいアーチ橋には霧がかかっていました。
さて今度は橋の下の南側の河畔、ガイア地区へ。そぞろ歩きする世界各地からの観光客で混雑していました。
見上げると先ほどの橋の上を電車がゆっくりと走行中。
南側には先ほどまで居たセラ・ド・ピラール修道院。
川の南岸には有名なポルトワインのワイナリーが並んでいます。
ドウロ川の船で世界へ出荷されたそうです。
ドン・ルイス1世橋の1階部分は自動車と歩行者用。
1階部分の歩道を通って・・・。
対岸(北岸)のリベイラ地区へ。下から見上げると高さが際立ちます。
続きはまた後日に~。
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