10月28日月曜日。雨のち曇り。朝は17℃、日中は20℃。朝はしっかり雨が降っていましたが昼前には止んでいたようです。
週明けのクリニックは午前も午後も久しぶりに平穏。天気が悪くて予約外でいらっしゃる方が少なかったためかも知れません。相変わらず長引く咳の方は多め。発熱の方の中にはいまだに新型コロナ陽性の方も。
さて今日は久しぶりに夏のポルトガル行の続きを。
8月10日には一旦国境を越えてスペイン領に入りましたが、8月11日はポルトガルに再入国して南下。途中アヴェイロという街に立ち寄りました。
ローカル電車は実用性には優れていそうですが、デザイン的にはどうも・・・。もちろん工事用車両ではありません。
土曜日の昼下がりですから、ビジネスマン風の方はいません。
駅はとっても近代的。
地下通路も広々です。
そんな近代的な駅に隣接して美しい旧駅舎が保存されていました。
鉄道は1864年に開通だそうですが、この駅舎は1915~16年に作られ2021年に修復されたそうです。
白壁に青色アズレージョが美しい~。中はビジターセンターとして使われているようでした。
下の写真は振り返って見た駅前の様子。意外に静かですが街の中心部までは徒歩15分ほどのようです。
中心部の様子はまた後日に~。
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