12月27日金曜日。晴れ。朝は2℃、日中は12℃。朝晩は冷え込みましたが日中は穏やかな天気になりました。
今日は今年最後の診療日。案の定クリニックは朝から混雑していました。「休みの間に薬が無くなりそう」なんて方もいらっしゃいましたが、かぜ症状の方がとってもたくさん。中には「咳がなかなか止まらない」と仰って医療機関を転々としている方も。今シーズンの咳はとってもしつこいので少々辛抱が必要かと・・・。発熱の方は、迅速診断キットで検査をすると大半の方がA型インフルエンザ陽性でした。
診療終了後は恒例の大掃除。お陰様で今年も大過なく一年の診療を終えることが出来ました。
さて今日はネタが古くなってしまいましたが、夏のポルトガル紀行の続きを進めないと年が変わってしまいます。
8月11日の午後は高台のコインブラ大学を見学したのち、坂道を下って中心部へ。
坂の途中に旧カテドラル。
学生さんは夏休みでしかも日曜日の昼下がり・・・。
見かけるのは観光客ばかり!?。
ノウゼンカズラが元気でした。
下りは楽でしたが、上るのは少々辛いかも。
坂を下るとレストランや土産物屋さんが並ぶ小綺麗な通り。
今夜の宿はモンデゴ川の対岸にあるホテル。広い庭園内のサルスベリも元気。
神秘的な板状根を持つ大木も。
創業は1700年とか・・・!?。
続きはまた後日に~。
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