1月21日火曜日。晴れ時々曇り。朝は6℃、日中は11℃。朝は気温が高めでしたが、日中は雲が多めで平年並みの気温になりました。
クリニックは今週に入ってから落ち着きを取り戻して昨日に引き続き平穏でした。かぜ症状の方が減って予約外で受診される方が少なくなりました。一方、先週末頃から花粉症の症状を訴える方が徐々に増えて来ました。昨年の夏が気温が高くて日照時間が長かったので、恐らく今シーズンの花粉は“豊作”のはず。早めの対策が必要かと思われます。因みに小生は・・・ず~っと薬を飲みっ放し~(*_*;。
さて今日は今更ですが、昨夏のポルトガル紀行が中途半端なままになっているので続きを書きます。
8月12日は「コインブラ」から南下して、ポルトガルの最も美しい村のひとつに称される城壁に囲まれた「オビドス」という小さな街に立ち寄りました。
下の写真は入口の門。1380年に建造された「ポルタ・ダ・ヴィラ」。
内部で折り曲がるように造られたクランク型の構造で、城壁内に敵が直接攻め込むことを防いでいます。
アーチ上部には18世紀のアズレージョ。
門の脇には石段があって、城壁に登ることが出来ます。
下の写真は城壁に上がって街の中心方向を見たところ。
城壁が周囲を取り囲んでいて・・・。
城壁を辿って周遊も出来る様ですが、チョッと時間がかかりそう。
城壁から降りて白壁の家に石畳が続くメインストリートへ。世界中からの観光客でチョッと混雑気味です。
そこかしこでブーゲンビリアが満開。
絵になる石畳の坂道にはノウゼンカズラも。
こういう脇道は探検したくなりますね~。
チョッと長くなりそうなので続きはまた後日に~。
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