3月1日土曜日。晴れ。朝は5℃、日中は18℃。次第に春らしい陽気になって来ました。朝の通勤電車内はリュックを背負った行楽客がたくさん。なんだか勤労意欲が削がれます!?。
月が変わって最初の診療日は昨日に続いて落ち着いていました。発熱の方はそこそこいらっしゃいましたが、今日は新型コロナの方もインフルエンザの方も無し。こんな日が続いてくれると平和なのですが・・・。
さて今年もクリニック待合室の片隅で幸福の木(ドラセナ)が花を咲かせました。2年ぶりです。
写真は2月25日火曜日の撮影。
検索すると“滅多に咲かない奇跡の花”とか“花が咲くと縁起が良い”なんて書いてありますが、実際のところは早くて2~3年、長くて5~10年の周期で花を咲かせるようです。
当院では平成20年2月、平成26年2月、平成28年2月、令和4年2月、令和5年2月、そして今回令和7年2月と、24年間に6回と結構な頻度で花を咲かせています。開花は毎回2月。
一説によると、根詰まりなどで木が老化したり、根ぐされなどで木の生命が脅かされたりすると、開花結実して子孫を残そうとするとか・・・。
当院の診察室の環境は“過酷”なのかも知れませんがその割には長命です。
打たれ強い木になったのでしょうか。
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