4月12日土曜日。晴れのち曇り。朝は12℃、日中は21℃。花粉は「多い」。昨夜の雷雨がウソのように明るい朝になりました。
週末のクリニックはそれなりの混雑。午前中は予約外の方が多くて混雑しましたが、午後からは一転して平穏でした。発熱の方はチャンとした肺炎んの方がお一人と久しぶりに新型コロナ陽性の方がお一人でした。
さて以下は一昨日の弥彦行きの続き。
今回は春の女神「ギフチョウ」を狙ってここまでやって来ました。ギフチョウは桜の咲く頃に短期間だけ現れる小型のアゲハの仲間。
下の写真は昨年白馬で撮った写真。こんなへぼ写真しか撮れなかったので今回再挑戦ということです。
まずは弥彦山(標高634m)の山頂へ。
沖合に薄っすら見える陸地は佐渡島。
反対側には燕市、三条市方面の平野が見渡せました。
まだ気温が上がらず風が冷たい~。一部まだ雪が残っていました。
周辺を歩き回って見ましたが、お目当ての蝶影は全く無し。
猪が出るらしいです。まあ熊よりは・・・。
カタクリの花はチャンと咲いていました。
ショウジョウバカマ。
ミズバショウ。
シデコブシ。
サクラはまだもう一歩・・・。
で、お目当てのギフチョウは??。
実は・・・まっ、まさかの「坊主」でした。時期が遅かったのか早かったのか、天候が悪かったのか、探し方が悪かったのか、昔は多産地だったけれど激減してしまったのか・・・。
朝4時代に起きて折角ここまで来たのに・・・(´;ω;`)。また次のチャンスを狙います~。
(注:「坊主」とは釣り用語で本命で狙っていた魚が一匹も釣れなかったこと。)
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