4月18日金曜日。晴れ。朝は14℃、日中は24℃。花粉は「やや多い」。早くも春を通り越して初夏の陽気になりました。
今日のクリニックは結構混雑。予約外で受診される方が多くて少々診療時間に遅れが生じてしまいました。もっ、申し訳ありません~。
さてチョッと古くなってしまいましたが2月の九州乗り鉄の続きを。
2月23日は長崎から博多を経由して特急「ゆふ」に乗車し、久留米経由久大本線で大分で下車して1泊。翌日2月24日の大分地方は寒いけれど天気は上々でした。
大分駅前後は近代的な高架線。高架線に沿って新しいマンションが整然と並んでいました。
大分駅舎も新しそう。
駅名標には何故かニワトリ像。
さて今日は大分駅8時07分発の熊本行「九州横断特急2号」に乗って豊肥本線を制覇する予定。
高架ホームに上がると朝日に照らされた真っ赤な車両が3本。右端が今日われわれ乗る特急「九州横断特急2号」熊本行2両編成です。真ん中は昨日乗って来た特急「ゆふ2号」博多行5両編成。
そう、飽きもせず昨日も乗った「ゆふ」と同じキハ185系にお世話になります。昨日の「ゆふ」はインバウンドの方々で大混雑でしたが、きょうの「九州横断特急」は空いていてホッとしました。
大分近郊の通勤区間を抜けるとのんびりした純日本風の景色の中を快走。豊後竹田では小休止。豊後竹田は瀧廉太郎ゆかりの地で荒城の月のモチーフになったとされる岡城址の最寄駅です。
仕事を引退したらのんびりと来たいところです。
隣にはJR九州のキハ125形。18m級のローカル気動車です。
阿蘇の外輪山を越えて宮地付近まで来ると阿蘇の山々が近付いて来ました。
宮地駅でも小休止。
隣に停車中のキハ200系気動車は1991年に登場したJR九州の一般形気動車。
大分の発車から既に2時間近く。車内はチョッと倦怠ムード!?。
宮地を発車すると僅か2~3分で阿蘇駅に到着。
おおっ、さすがに阿蘇山が近い!。それに標高が高いので寒い!。
ここでは少々乗客の入れ替わりがありました。
チョッと長くなって来たので続きはまた後日に~。
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